INTERVIEW #01

子どもたちがフランクな状態で自分を必要としてくれています。放課後児童クラブの先生は、学校の先生でも友達でもなく、家族や親でもない中間の立場とよく言われています。甘えすぎているわけではありませんが、キッチリしすぎてもないので、子どもたちが小さなことでも「先生聞いて～」と話をしてくれます。そんな時信頼関係ができているのだなと実感できます。
今は、おやつの注文担当の係をしていてどんなおやつなら喜ぶかなと考えるのも楽しいです。また行事もそれぞれ担当で持ちまわって企画するのですが、これも子どもたちの笑顔を想像しながら考えています。今年は、避難訓練と夏休みのカレー作りと節分の豆まきを担当します。

子育て中の方には、ピッタリの仕事だと思います。基本的には午後からの勤務なので、午前中に家事や育児ができます。仕事とプライベートの両立ができるため、自分に合った働き方を実現できます。我が子だと怒ってばかりになってしまうのですが、クラブでは褒めることが中心で“ありがとう”“ごめんなさい”を子どもたちが言えるようになる瞬間を見れます。これは我が子にも活かすことができるので、自分の子育ての見直しのチャンスになります。
我が子の行事が多くなってきてますが、休みの希望が出しやすいため参加ができています。子育てしながらの仕事が不安と思っているあなた、放課後児童クラブでぜひとも一緒に働きませんか？