TOP職員インタビュー#08

子どもたちを生活面で支援し、
成長を見届けることが
やりがいです。
子どもたちを生活面で支援し、
成長を見届けることがやりがいです。

正規職員
横井小学校児童クラブ
吉田 亜美 さん

INTERVIEW #08

放課後児童クラブで働く事の魅力は?
私は大学を卒業してすぐに放課後児童クラブで働き始めました。初めて社会に出る立場としては、日曜日・祝日(土曜日はシフトによる)が必ず休みと決まっているのでありがたいです。お休みの時は、地元の友達と遊んだり美容院に行ったりと充実した日々を過ごすことができています。
元々学生の時は教員を目指していましたが、教育実習で授業をやってみて、「自分がイメージしていた感じと違う」と違和感を覚えました。同じ時期に、アルバイトとして放課後児童クラブで働いていましたが、子どもたちの普段の生活に関わることができるこの職場に魅力を感じました。教員は勉強面を支援することがメインになっていますが、生活面の成長を見届けることができる放課後児童クラブの方が私のやりたかったことだと気づきました。
教職員を目指して就活中の後輩へメッセージ
自分が一番やりたいことは何なのか、何に一番力を入れて頑張ろうとしているのかを考えてみるといいと思います。
教員になって授業をしたいのか、もしくは指導員となって放課後の生活を支え健全な育成に関わる仕事がしたいのか、ということを見つけるためにも実際に足を運んで体験してみることが大切だと思います。方法は、アルバイトやボランティア、教育実習など様々です。いろいろ経験してみて自分が一番合っていると感じたものに対して、頑張ってほしいです。
私は、放課後児童クラブでアルバイトをし、子どもたちといっしょに過ごす中で、生活面でどんな風に成長してほしいかというビジョンが見えたのでこの道を選びました。
私と同様の考えの方もいらっしゃると思いますので、皆さんの選択肢の中に放課後児童クラブ職員というものをひとつ増やして頂きたいです。

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(公益財団法人岡山市ふれあい公社子ども支援課)