INTERVIEW #05

子どもたちが困る前にその場に合った声掛けをして、子どもたちがスムーズに活動できた時に「やった！」と思います。
例えば、お買い物ごっこの商品を1人5個作ろうと決めても、工作が苦手な子は何を作ろうかと困ってしまいます。そこで「5個何を作ろうか」と声掛けして一緒に考えます。作る物を想像させてスムーズに取り組むことができると、子どもは自信が持てます。自分の経験値を活かして、子どもの個性に合った声掛けをすると、子どもたちが笑顔になります。

私は、仕事と家事を両立して充実した生活を送りたいと思っていました。そのため、午前中に家事をすることが可能な放課後児童クラブで働くことを選びました。
私は子どもが好きなので、週に1度午前中の2時間だけですが小学校の学校事務で働いています。放課後児童クラブでの仕事に影響がない範囲でWワークすることに、職場も会社も理解があり、とても充実しています。
風通しがよく相談しやすい職場ですので、Wワークをしたい方にもぜひおススメです。