INTERVIEW #03

子どもたちが何かに挑戦している時、本気で向き合って成し遂げようとしています。そんな様子を見た時は、自分も負けてられないと感化されます。例えば、一輪車に初めて挑戦した子は当然最初は上手に乗ることができません。何回やっても乗れなくてあきらめそうになったり、くじけそうになったりします。それでも子どもたちは諦めずに踏ん張ってチャレンジし続けています。すると数日たったら乗れるようになっていて、手放し運転までできるようになっています。あの諦めずに頑張っている姿を見たら子どもたちを誇りに思います。

僕は、子どもたちと一緒になって体を使って全力で遊ぶという点等で、子どもたちからよく頼られます。主任の先生からも「藤原先生、子どもたちから大人気ね」と言っていただける事も多いです。遊び相手としても話し相手としても頼られることが多く、男の先生がいいと言ってくれる子どもたちも多くいます。ボール遊びや鬼ごっこ等子どもたちと一緒になって全力で遊べる少年の心を持った男性の方、ぜひともおススメです。クラブとしても体力面で色々と貢献度が高く、体の大きな児童を受け止められます。児童クラブを女性の職場だと思っている方、男性も活躍できる職場です。ぜひ、僕といっしょに子どもたちの笑顔をつくりませんか。