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放課後児童クラブとは

放課後児童クラブとは、小学生の子どもを持つ保護者がお仕事などで昼間家庭におらず、家に一人になってしまう児童を対象に受け入れ、放課後に適切な遊び及び生活の場を提供し、児童の健全な育成を目指す施設です。
常に子どもの視点に立ち、一人ひとりを尊重した支援を行います。
また、学校や地域、保護者と連携して育成支援を行うとともに、その家庭の子育てを支援します。

取り組み

職員は、子どもたちが安心して通える安全なクラブづくりのために、生活環境を整え、児童一人ひとりに寄り添いながら、子どもの発達段階に応じた主体的な遊びや生活が行えるよう、健全な育成への支援を行っています。
放課後児童クラブには、社会的信頼を得て育成支援に取り組むことが求められます。また、職員の言動は子どもや保護者に大きな影響を与えるため、仕事を進める上での倫理を自覚して、育成支援の内容の向上に努めます。

放課後児童クラブの基本方針

  • 児童の健康状態に留意し、楽しく毎日行きたくなる安全で心地よい居場所づくりに努めます。
  • 児童の発達段階やその特徴を理解し、一人ひとりに寄り添い、児童が安心して活動できるよう支援します。
  • 異なる年齢の交流の中で、自由な遊びやさまざまな体験を通し、児童の自主性、社会性、創造性の育成を目指します。
  • 基本的な生活習慣を身に付け、自立に向けた支援を行います。
  • 保護者や学校、地域の皆さんから信頼される職員を目指します。

規模

クラブ数
67クラブ(令和6年度)
開所日
平日
午後1時~午後6時(延長利用は午後7時まで)
土曜日
午前8時~午後6時
長期休業日
午前8時~午後6時(延長利用は午後7時まで)